がんばろう「福島」:汚染水除去装置

がんばろう「福島」その2

今回の大震災にて、被災された方にはこころよりお見舞い申し上げます。

先日も書きましたが、現地で作業している人は「命懸け」の作業をしています。

マスコミが、汚染水除去装置について、いろいろと書き立てていますが、小生としては静かに応援したいと考えています。
「世界で誰もやったことが無いもの・・・・・」 それを作る大変さは、小生も経験がありますので(1983年になりますが、世界で最初の高速デジタルネットワークを使ったパケット交換通信網と音声通話とデータの混在システムをやらせていただきました)、よくわかります。
日立の昔のキャッチコピーで「すごいけど簡単!」と言うのがありました。小生がやった通信網も、今では当たり前になってきましたが「ニューヨーク支店に内線で電話できる」仕組みでした。使う人は「簡単」なのですが、作る人は「とっても大変」です。

福島の汚染水除去装置にしても、「パイプを繋げて動くもの」ではありません。あれだけの設備を数ヶ月で稼働に持ってきたのはそれだけで敬意を表します。(寝ないでの突貫作業の連続だったと思います)。日本、アメリカ、フランスの共同作業で、文字通り「懸命」の作業が続いています。試運転でトラブルが出るのは想定の範囲内、間に合うか間に合わないかぎりぎりの中で頑張っている・・・・・
わけわからんマスコミが揚げ足を取るようなことをするのであれば、ピーク時間帯には順番で電波を止めて節電協力したほうが、よっぽど日本のためになると思います。

重ねての表現になりますが、今福島の最前線で戦っている人は、「国難に命を張って」頑張っていますので、具体的に何が出来るわけではないのですが国民としては「心からの応援」「自分の代わりに命を張っていることに対する御礼」を伝えたいと思います。
がんばろう東北も必要ですが、それ以上に今日も福島のほう頑張っている「名も無きヒーロー」たちを応援したいと思います。

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